薬局ついに閉店〜体調不良はココロとカラダがひとつになる時間
自然も自分もまるっと感じて、
いま、ここを祝福する。
“森と魂のセラピスト”
飯田みゆきです。
☆
4月になり、
首都圏では桜の季節も去り、
新緑が輝き始めていますね。
私はようやく落ち着いて
パソコンの前に座っています。
☆
3月31日、とうとう
薬局が閉店になりました。
そして、先週半ばには、
片付けも打ち上げもすべて終了。
最後までずーっとバタバタで、
余韻に浸る間もなく、
すべてが終わっていきました。
☆
本当は、
先週末からブログも再開して、
これからの準備をがんばるぞ~、
っと思っていたのですが、
なんと、
保険証を返した日の午後から、
目に異常感を感じはじめ、
その日の夜には
結膜炎で目が真っ赤になり、
その後の鼻づまり
&鼻水タラタラ生活により、
ただただ、
のんびりするだけの
週末になってしまいました。
カラダの反応は面白いものです。
3次元的には
バタバタに伴う体力低下、
プラス、片付けに伴う埃の影響でしょう。
4次元的には
会社がなくなることへの
潜在意識からのメッセージなのかなと
感じています。
くやしいけど、
カラダに現れた症状は、
号泣したときと同じもの。
私はそんなに
この会社が好きだったのだろうか。
まったく。。。。
☆
この会社には、18年務めていました。
ハーブも漢方も何も知らずに入社し、
会社の中で学んでいきました。
そのうち、社外で漢方を勉強し、
⇒『東洋医学 学習の履歴書』
ハーブを勉強し、
⇒『メディカルハーブ講師実績』
森林療法を学び、
⇒『森林療法 実績』
ココロの世界を学ぶようになりました。
⇒『ココロの旅路』
☆
この薬局に所属していた18年間、
いろんな世界に出ていったけど、
この場所は変わることなくずっと生活の一部でした。
私が森林療法協会の理事になろうが辞めようが、
⇒『卒業宣言~日本森林療法協会の理事を辞任しました。』
赤坂溜池クリニックで働こうが辞めようが、
⇒『赤坂溜池クリニック/ホリスティックヘルス情報室卒業宣言』
この場所に来れば、いつもと同じ日常が待っていたのです。
↓
森林セルフケアフォーラム2014終了後、
facebookのつぶやき
⇒いつもの日常、いつもの喧騒
↓
森林セルフケアフォーラム2015終了後、
faebookのつぶやき
⇒私が私に戻れる場所
☆
この体調不良は、
次なる羽ばたきの前に、
体と心が一緒になるための
必要な時間だったのでしょう。
☆
今日、月曜日、
ようやくパソコンをたたく
元気が出てきました。
ありがたいことに、
植物本の読書会や森林療法セミナーなどの
オファーもいただいています。
5月からは、個人セッションも再開したいです。
少しずつエンジンかけていきますので、
これからもどうぞ、よろしくお願いいたします。
↑閉店後のみみずくの薬局西新井店。
☆個人セッションのお申込み受付中
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《室内講座》
⇒Herbal English!~メディカルハーブで英語学習~
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プロフィール

- 森と魂のセラピスト
- 薬剤師・森林インストラクター・メディカルハーブプラクティショナー・ドルフィンスターテンプル認定ヒーラー・日本森林療法協会元理事
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