富士山静養園ってこんなところ。
今日は、2018年と2019年に森林療法のリトリートを開催した富士山静養園についてご紹介しましょう。
富士山静養園ってこんなところ
富士山静養園は、アンドルー・ワイル博士(⇒wikipediaアンドルー・ワイル)の元で統合医療を学んだ山本竜隆先生が開設した施設です。⇒富士山静養園とは

山本竜隆先生
ワークショップを実施する施設は、富士箱根伊豆国立公園内の自然湧水や自然林に恵まれた約20000坪の敷地内にあります。

富士山静養園入口

宿泊施設の裏からすぐ出かけられます。

施設裏にある池

この道を上がると、

自然林が広がる広場に出ます。

途中には富士山が見えるスポットも。

朝のお散歩で汲むことができる湧き水。
このような、都会の喧騒から離れた環境に身を置くことで、私たちは自然によって生かされている自分を感じ、今までとは違った視点で生きることができるようになります。
宿泊施設も、とっても心地よい
宿泊施設は、約200年前の古民家を移築した建物です。

趣ある施設内

ここで室内ワークをします。

ゆっくりできる中二階
自然を感じることができるお食事は、とても丁寧に調理されていて、お肉をほとんど使っていないのに、とても満たされた気持ちになります。
地域医療にも参画している山本先生は、とってもスゴイ方なのに、とっても気さく。
ワークショップでは夕食後に山本先生からもお話していただく時間をとりました。
こんな富士山静養園、大自然に囲まれたひとときを過ごしたい方にオススメです。

スタッフの村松さん(左)もとっても素敵!!
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※こちらでワークショップを開催することになった経緯はこちらから
⇒【告知】富士山静養園でWS開催します。
⇒自分の思いを表現してください。
⇒【告知】「自然も自分もまるっと感じるリトリート」開催します。2017.12/2-3
プロフィール

- 森と魂のセラピスト
- 薬剤師・森林インストラクター・メディカルハーブプラクティショナー・ドルフィンスターテンプル認定ヒーラー・日本森林療法協会元理事
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