《きっかけ》

1999年、山梨県の調剤薬局でパートをしながら、自然ガイドとしての就職先を探していたけど、どこにも雇ってもらえない日々。

そんな中、ふと目に入った「漢方薬局」の看板。

あ、そういえば、私は薬剤師だった。。。ということを思い出し、漢方を扱う薬局に就職しました。

「自然と人とをつなぐ仕事ができるかもしれない。」

なんて、意気揚々と入社したものの、チンプンカンプン。

東洋医学、学習の物語の始まりです。

東洋医学 学習の履歴書

2000 丹平中田(現アルフレッサホールディングス)、松浦漢方などの勉強会に単発で参加。

女性の3大漢方、当帰芍薬散、桂枝茯苓丸、加味逍遥散の使い分けに感動し、漢方の世界をもっと覗きたくなる。

2001~2003 カネボウ薬品(現クラシエ薬品)勉強会

初級、中級、上級、症例研究まで修了し、「気・血・水」「陰陽五行論」などの基本を習得。
お客様への問診のポイントなどもよくわかり、ようやく、自信をもって漢方相談に臨めるようになりました。

2003 より漢方相談の多い職場に異動。

経験豊かな先輩たちに囲まれて、さらに、漢方相談の経験を積ませていただく。

販売した漢方薬がそのお客様に効くかどうかは「漢方薬の種類」のみに関係するのではなく、『いかにお客様が期待感を持ってお帰りになるか。』が大切なのだということも、ここで学んだ。

2003~2006 朴庵塾セミナー初級・中級コース受講。

古方漢方のセミナーで、傷寒論・金匱要略を漢文で読みます。

いや~、すごかった。
本気で漢方に人生をかけている先生たちのお話は、本当に面白かった。(でも、難しかった・・・。)

2006 若草漢方薬局 女性のための漢方セミナー受講。

米国アリゾナ大学統合医療プログラムで学んだ小池弘人先生が講師でした。

2007 調剤を中心とした職場に異動。

職場で漢方相談をする機会はぐんと減りました。

2009 漢方薬・生薬認定薬剤師取得。

生薬学の先生のお話は改めて新鮮でしたが、資格の更新をせず失効してしまいました。。。

そして、今。

漢方薬、東洋医学の世界は、本当に奥深かったです。

一時期は、本格的な漢方相談薬局に転職することも考えましたが、「服用するモノ」に限界を感じ、ココロを通しての健康に興味が移っていったため、東洋医学の学びは、ひとまずここで終わっています。

しかし、実際にお客様と向き合って、私も一緒に悩みながら漢方相談させていただいた日々は、今でも私の中に息づいています。

ハーブも、森林も、基本はセルフケア。

そして、自分を大切にすること。

そんなことを学ぶことができた、漢方相談のお仕事でした。

 

↓北海道滝上町で出会った和薄荷畑。

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