【セミナー報告】東洋医学と森林療法「自然界の法則がカラダのなかにもある。」

今日は、千葉の森健康塾森で楽しく健康セミナーにて、『森の癒し効果を東洋医学の面から学ぶ』を担当させていただきました。

 

私が東洋医学を学んだのは、今の職場が漢方の相談販売をする薬局だったからです。

東洋医学 学習の履歴書

 

一時期は必死で勉強していましたが、いつしか陰陽五行論(いんようごぎょうろん)もカラダに馴染み、深く考えることは少なくなりました。

 

なので今回は、久しぶりに振り返る良い機会となりました。

 

 

陰陽五行論は、東洋医学の核となる考え方です。

古代中国の人々が自然を観察し、宇宙の成り立ちや万物の移り変わるさまを総合的に把握しようとして生み出されました。

 

万物は以下の5つの要素から成り立つ考えます。

 

「木(もく)」草木が育つように広がる性質

「火(か)」燃えるように盛んな性質

「土(ど)」物事を育む豊かな性質

「金(きん・こん)」硬いものが変化する性質

「水(すい)」冷たく流れる性質

 

この5要素が互いに関係し合いながら、全体として絶妙なバランスを保っていると考えます。

 

 

上の図は、私が漢方相談販売のために理解している内容を図示したものです。陰陽五行論は流派によってさまざまな考え方があることをご留意ください。

 

木も火も土も金も水も、すべて自然界に存在します。

それらの性質が人体の中にもあると考え、バランスの乱れを整えるのが東洋医学。

 

おお、まさに森林療法にぴったりではないですか。

 

今日は、会議室での講座でしたが、この話のあとに瞑想したところ『よりいっそう、自然とともにいる

感覚になることができました。』との感想をいただきました。

 

たまには、森の中で東洋医学の話も良いかもしれませんね。

 

 

 

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プロフィール

飯田 みゆき
飯田 みゆき森と魂のセラピスト
薬剤師・森林インストラクター・メディカルハーブプラクティショナー・ドルフィンスターテンプル認定ヒーラー・日本森林療法協会元理事