森と海の島、奄美大島。光と影(シャドー)が織りなす世界。

今年のGWは奄美大島に行っていました。

 

 

奄美大島は、森と海の島。

 

 

美しい海と、

 

 

 

 

 

豊かな緑。

 

 

 

 

光と影が織りなす世界は、この場に息づく生命の力を感じさせる。

だからヒトは、どんなに都会で暮らしていても自然を求め、憧れるのでしょう。

 

「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」は、世界自然遺産への登録を目指していましたが、ユネスコの諮問機関、国際自然保護連合（ＩＵＣＮ）から生態系持続可能性への懸念などで、登録延期の勧告があったそうです。

⇒NHK Web News 鹿児島 奄美群島と沖縄 「世界自然遺産」の登録は見送りへ

 

豊かな自然と、

豊かな暮らし。

 

何が本当の豊かさなのか、一人一人が自分に問う時代なのだと思います。

私にとって、何が本当の豊かさなのか、大自然に包まれた記憶のなかで、ゆっくりと温めていきます。

 

↑加計呂麻島の宿からの景色。