ハートが開いた『嬉しさ』を認めるのが難しいって、面倒くさいよ、自分。
地球の法則を通して
スピリチュアリティに目覚める!!
“森と魂のセラピスト”
飯田みゆきです。
今日は、現在進行形な
“ココロの旅路”のお話です。
☆
昨日はプロセスワークセンターで、
コーマワークのセミナーでした。
コーマワークとは、
昏睡状態などで言語によるコミュケーションが
難しい方へのアプローチです。
今回、私は
“非言語によるコミュケーション”
とは、どんなものか学びたくて、参加しました。
☆
コーマワーク自体も大変興味深いものでしたが、
それよりも、
セミナーに参加した後、ココロがザワザワして、
居心地が悪くなってしまったのです。
さて、そこにあったものとは???
☆
基本的に、私がセミナーに参加するときは、
こっそりコソコソ型です。
部屋の片隅で講義を聞いて、
近くにいた人とワークをして、
終了後は、誰よりも速く現場から立ち去る。
学びは受け取るけど、
参加者との交流とかは面倒なんですね。
なんたって、
“一人が大好き”ですから。
☆
今回は、知り合いが数名参加していて、
講師も顔見知りの方だったので、
とてもリラックスしてセミナーに参加しました。
おそらく、私のハートが開いていたのでしょう、
他の参加者からたくさんの温かい気持ちを
受けとりました。
一緒に昼食をとり、
終了後に連絡先交換をするなど、
いつもと違ってオープンな自分にびっくりすると同時に、
喜んでいる自分もいました。
☆
ところが、終了後、
なんだかモゾモゾして違和感を感じ始めました。
開いたハートの『温かさ』
それを喜ぶ『嬉しさ』
の感覚に、
いつもの自分が耐えられなくなっていたのです。
ああ~~~、
面倒くさいね、ワタシ。
しかたがないからお手紙書いた・・・、
・
・
・
ではなくて、ワークしました。
☆
どうしてもなじめなかった
開いたハートの『温かさ』を
しっかり味わっていると、
それは光の玉となり、
ギュッと小さくなってから、
光を放ち始めました。
The Vector Art
その光はモヤを切り裂き、
その先の明るい日常を見せてくれます。
それは、
開いたハートに喜んでいた『その時の自分』と、
今、現在の『いつもの自分』を切り分ける光でした。
free vector graphics
切り分けてみれば、
『その時の自分』をしっかり認めることができます。
いつしか居心地の悪さはなくなり、
『喜んでいた自分』をそのまま受け入れていました。
☆
ヒトは、本当に面倒くさい生き物ですね。
嫌な気持ちを感じることも難しいですが、
喜ぶ気持ちを受け入れることも難しいなんて。
・
・
・
ね。
喜んでいい。
嬉しくていい。
ちょこっと切り分けて外に置くだけで、
喜んでいた私をそのまま祝福できる。
こんな面倒くさい自分もまた、
面白くて好きだけどね・・・。
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プロフィール

- 森と魂のセラピスト
- 薬剤師・森林インストラクター・メディカルハーブプラクティショナー・ドルフィンスターテンプル認定ヒーラー・日本森林療法協会元理事
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