あなたがとても大切に仕事を作っていること、私は知っているよ。
あなたがその仕事をとても大切に作り出していることを、私は知っているよ。
たくさんの時間を使って、
相手を思いやって、
可能な限りのすべてを尽くして、
自分を捧げて作っていることを、
私は知っている。
そんなに大切に作ったものなのに、
投げやりに扱われて、悲しかったね。
あなたが大切に思っているほどに、
相手が大切に思ってくれなくて、寂しかったね。
本当に、本当に、
あなたはその仕事を大切に作り出していたんだから。
寂しくてあたりまえ。
悲しくてあたりまえ。
お客様は神様なんかじゃない。
あなたが大切に作り出した仕事は、大切に扱ってもらう価値がある。
ホスピタリティも、おもてなしも、気遣いも、細部までの丁寧さも、ぜんぶぜんぶ、あなたが大切に作り出したもの。
それが、大切に扱われる価値があることを私は知っている。
だけど私は、寂しくて悲しくて泣いているあなたに何もできない。
ごめんね。
それでも私は、あなたがその仕事を本当に大切に作り出したことを、知っているよ。
それを伝えることしかできないけれど。。。
※仕事の愚痴をこぼすウチの配偶者についてプロセスワークでセラピーした後、出てきた気持ちをポエム化しました。
プロフィール

- 森と魂のセラピスト
- 薬剤師・森林インストラクター・メディカルハーブプラクティショナー・ドルフィンスターテンプル認定ヒーラー・日本森林療法協会元理事
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