仕事の調整を天使にお願いをする

超法規的手段で天使にお願いをする。

昨日は、職場の遅番スタッフが体調不良で休みだったため、いわゆる「通し勤務」となり、10:00開店から21:00閉店まで仕事をしていました。

さらに、スタッフがひとり外部勉強会に出席することになっていたため、途中、通常よりも2人少ない人数で仕事をすることになってしまい、精神的に焦りました。

さて、どうしましょう?

この現状に文句を言っても始まりません。

・・・ということで、私はまず、グラウンディングをしました。(⇒グラウンディングとは)

私自身の身体を感じて、自分が今、ここにあることを感じます。

そして、今、この瞬間には何も問題がなく、私は今、安全な場所にいることをしっかりと感じます。

その上で、襲い来る不安の正体を探ると、「お客様を長時間お待たせして、迷惑をかけてしまうかもしれない。」というものでした。

 

こればっかりは、どうしようもありません。

そこで、超法規的特別手段として、天使にお願いすることにしました。

実際は、天使なのか、妖精なのか、精霊なのかわかりませんが、とにかく目に見えない存在にお手伝いを依頼することにしたのです。

「今日、いらしてくださるお客様が、皆さん笑顔でお帰りになることをサポートしてください。」・・・と。

実際には、誰が何をしてくれたのかはわかりませんが、終わってみれば何のトラブルもなく、長時間お待たせしてご迷惑をかけるような事態にもならず、あっけないほどあっさりと、業務が終了しました。

信じるも信じないも私たちは自由

「気のせい」とか、「偶然」の可能性もありますが、通常1日に数回は、ややこしい事態が発生するものです。

『天使は、人間の役に立ちたいと思っている。』

と、どこかで聞いたことがあります。

昨日は、やはり目に見えない存在がお手伝いしてくれたように感じます。ややこしい事件は人数に余裕がある時に起きるように、調整してくれたように感じるのです。

「今日は、サポートをしてくれて、ありがとう。」と、心の中で伝えました。

お礼に何かしてほしいことはあるかな・・・と思って、オラクルカードを引いてみると、

「take your time」

20160229オラクル

これを私なりに解釈すると、「天使や目に見えない存在を感じる時間をとりましょう。」ということかなと、思っています。

私は、理系気質であり、理論理屈も大好きですが、目に見えない存在を感じる時間をとることも、
自分とのつながりを感じる時間になりそうです。

信じるも、信じないも、私たちは自由です。

自分がより豊かに感じられる方を、選んでいきたいと思っています。

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プロフィール

飯田 みゆき
飯田 みゆき森と魂のセラピスト
薬剤師/公認心理師/産業カウンセラー/プロセスワークプラクティショナー/森林インストラクター/森林セルフケアコーディネーター/メディカルハーブプラクティショナー/ドルフィンスターテンプル認定ヒーラー/日本森林療法協会元理事