『ただのひと』は、ただ、そこにあるひと。ただある状態で他の人と繋がることができるひと。
森林セルフケアフォーラム2017が終わってから、悶々としていました。
NPO法人日本森林療法協会の事務局を辞めたら、“ただのひと”になってしまい、それもまた寂しかったのです。
(あんなに辞めたかったのにね。)
今日はその悶々を、プロセスワークでセラピーしました。
☆
そこに現れたのは、
“ただある、ひと”。
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そう。
“ただのひと”は、“ただ、そこにあるひと”だったんです。
☆
ずっと、”スゴイひと”になりたいと思っていました。
“スゴイひと”になって、チヤホヤされたかったんです。
だから、恥ずかしながらNPO法人の事務局も頑張りました。
しかし、事務局を辞めたとしても、
“一人でもスゴイひと”になりたかっただけだから、
事務局でない“ただのひと”では、寂しかったんですね、ワタシ。
☆
“ただのひと”の奥底から出てきたのは、
“ただ、あるひと”。
その人は、スゴイわけではなく、ただ、そこにある状態で他の人と繋がっていく人です。
ああ、私は、そんな人になりたいんだ。
ただ、そこにある状態beingで、他の人と繋がることができたら、なんだかほんのり楽しくなりそうではないですか??
beingで、みなさんと繋がりたい。
↑富士山静養園園主の山本竜隆先生と。
@森林セルフケアフォーラム2017にて
プロフィール
- 薬剤師/公認心理師/産業カウンセラー/プロセスワークプラクティショナー/森林インストラクター/森林セルフケアコーディネーター/メディカルハーブプラクティショナー/ドルフィンスターテンプル認定ヒーラー/日本森林療法協会元理事
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