自分がなんとかしなくても、なんとかなる。

 

↑何かを狙うシラサギ2017,10,1@新宿御苑

 

 

10/29に終了した森林セルフケアフォーラム2017

実は、私が運営に直接関わらない、初めてのフォーラムでした。

 

2008年に、NPO法人日本森林療法協会の最初の全国大会が開催されてから、ずっと、事務局をしてきました。

 

SNSを始めてからの

フォーラム後の所感はこちら。

「森林療法フォーラム2012を終えて」

「森林セルフケア☆フェスタ2012を終えて」

「森林セルフケアフォーラム2013を終えて」

「森林セルフケアフォーラム2014を終えて」

「森林セルフケアフォーラム2015を終えて」

「森林セルフケアフォーラム2016終了」

 

去年は、事務局を担当しない自分なんて想像できなかった。

森林セルフケアフォーラム2016が迫っています。

 

今年は、本当に何も準備せず、『自分の担当ワークのみに専念する』という形で参加をしました。

担当ワーク実施の感想はこちら

グループの願いに触れる森林セルフケア

 

理事の皆さんが準備をし、司会をしているのを眺めながら、出てきた言葉は

 

「それでも地球は廻っている。」

理事の皆さんは、フォーラムに関わる仕事を分担し、チームワークで実施していました。

 

「私は今まで、何もかも一人で抱え過ぎていたのかもしれない。」

 

理事も事務局も辞めて、客観的に眺めることができたのは、良かったのかもしれません。

辞めても一人の会員として参加できるというのは、とてもありがたいことです。

 

※ただし、

「辞めたら、ただのひと」

である自分を再確認したのも事実です。

 

初めて参加した人にとっては、本当に“ただのひと”ですから。

 

今まで運営側である自分に、存在意義を見出していたことも、再確認しました。

 

そんな”ただのひと”になることを選んだのは自分。

 

「普通の女の子になりたいんです。」

 

と言って、マイクを置いたのは自分なんです。

(実際、去年はマイクをほぼ独占していた。)

 

“ただのひと”から、もう一度、自分の魂とつながった状態で、輝いていきたい。

 

今年も、森林セルフケアフォーラムは、ひとつの区切りとなりました。

 

昨日は木枯らし一号が吹いたとか。

 

秋から冬へ。

季節が移り変わっていく。

私も新しい私へ、進んでいく。

 

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プロフィール

飯田 みゆき
飯田 みゆき森と魂のセラピスト
薬剤師/公認心理師/産業カウンセラー/プロセスワークプラクティショナー/森林インストラクター/森林セルフケアコーディネーター/メディカルハーブプラクティショナー/ドルフィンスターテンプル認定ヒーラー/日本森林療法協会元理事