背中を押されているのかな。
プロセスワークの勉強の一環として実施していた個人セッション6回コース、先日6回目を終了しました。
一言で言うと、とてもステキな体験だったのです、ワタシが。
クライアント役を引き受けてくださった方の「ワークをするぞ!!」というコミットもあったからでしょう。
なんで、こんなに素晴らしい体験をさせてもらえるのかわからないくらい、すごかったんです。
「世界がこんなに優しいわけがない。」
と、耳元でささやく自分の声がします。
先日のワールドワークセミナーでも、とても素晴らしいワークをファシリテートさせてもらえました。
夢のようでした。
「世界がこんなにやさしいわけがない。
調子に乗っていると、いつか、痛い目に合うよ。」
そんな声も耳元で聞こえます。
☆
それでも素敵な体験を経験させてもらえている、
そこには意味はあると思うのです。
本当はやりたいのに、「自分にはできない。」とか、なんとか言って、すぐに躊躇するワタシ。
そんなワタシに、
「大丈夫だよ。やってみようぜ。」
と、大いなる存在からメッセージが来ているような気がするのです。
☆
私の人生、そんなにうまくいかないに決まっている。(とも、思っている。)
だけど、
こんなに応援してもらっている。
こんなに背中を押してもらっている。
ここで踏ん張らずして、いつ踏ん張るんだ。
本の執筆も、グループワークも、富士山静養園リトリートも、やりきる。
2017年、しっかり歩く後半戦にしてきたいと思います。
プロフィール

- 森と魂のセラピスト
- 薬剤師/公認心理師/産業カウンセラー/プロセスワークプラクティショナー/森林インストラクター/森林セルフケアコーディネーター/メディカルハーブプラクティショナー/ドルフィンスターテンプル認定ヒーラー/日本森林療法協会元理事
最新の投稿
メディカルハーブ/植物療法2024年8月13日ソフィアフィトセラピーカレッジ卒業
人間界/心理学2024年5月4日ナラティヴ・セラピー体験~「問題」の歴史を言語化する?
カラダ/生理学/生化学2024年5月4日腸内細菌を感じる瞑想会の実施記録~ワタシはまるごとここに生きている。
森林療法/セルフケア2024年4月7日『自然セラピーの科学』(朝倉書店)から学ぶ」