大河ドラマ「真田丸」から一人一人に多様性の光をみる。
新年2日目。
朝7:30~12:00まで、BSで大河ドラマ「真田丸」の総集編を視ていました。
幕末大河は好きでよく観ますが、戦国大河は今まであまり興味がありませんでした。
ところが、今年の「真田丸」は、なぜだか好きでした。
これは、三谷幸喜さんの脚本によるところが大きかったと思います。
総集編を観ながら、合間合間にあったエピソードや人物を思い出していました。
歴史上有名な人物も、
そうでない人物も、
それぞれキラリと光る個性を持って泥臭く生きている人間として描かれているドラマでした。
私はそこが好きだったんだと思います。
☆
ヒトは、それぞれに多様性を抱えています。
清く生きたい。
他人から称賛されたい。
豊かになりたい。
努力しないで生きたい。
そんな人々の多様性に光を感じられたら、世界はもっと愛しく感じられそうです。
プロフィール

- 森と魂のセラピスト
- 薬剤師/公認心理師/産業カウンセラー/プロセスワークプラクティショナー/森林インストラクター/森林セルフケアコーディネーター/メディカルハーブプラクティショナー/ドルフィンスターテンプル認定ヒーラー/日本森林療法協会元理事
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