二極を超えた女性性は蓮の花~キャッスル・イン・ザ・スカイの瞑想会
先日の「めまい」事件に、暖かいメッセージをたくさんいただきまして、ありがとうございました。
おかげさまで、復活しています。
9月最後の週末はぽっかりと土日に時間が空いたので、ふと思い立って、大好きなキャッスル・イン・ザ・スカイの
瞑想会に行ってきました。
テーマは「二極を超えたビューティフルウーマンになる」。
いつもは、サネヤ・ロウマン氏がチャネルする「オリン」の瞑想会に参加することが多いのですが、今回はキャッスル・イン・ザ・スカイオリジナルの瞑想会でした。
昨年、自分の中の女性性を探ってみてから、徐々にではあるけれど女性性に開かれてきたような気がしています。
そして、めまいの余韻が残る中、もう一度私の中の女性性と対話をしてきました。
瞑想会では、美しい音楽の中、やさしい誘導に従って、自分の中の様々な女性性の側面を探っていきます。
そして、出てきた側面を、二極を超えた次元で何度も何度も感じてから帰ってくると、全体が統合されて見えてきたのは、「蓮の花」でした。
一つ一つの花びらで多極を表現しつつも、花托の部分は繋がっている。
自分の本質と繋がった状態で、バリエーション豊かな自分を表現し、また他者とも共感することで、一体となって癒されていく感覚。
秋からは、男性性エネルギー溢れる(と、私が思っている)ビジネスセミナーに参加予定なので、ここで女性性をしっかり
体感することができて、とてもすっきりしました。
そして、ふと気がつけば、めまいはすっかりどこかに消えていたのでした。
やっぱり、瞑想って面白い。
皆さんも、機会があればぜひ!!
いつもやさしい誘導をしてくれる、アナ原田さんと。↓
今までの瞑想会の感想はこちら
⇒カラダは私を愛している。
⇒二極を超えた世界は多極?
⇒魂の愛がもたらす変容とは?
プロフィール
- 薬剤師/公認心理師/産業カウンセラー/プロセスワークプラクティショナー/森林インストラクター/森林セルフケアコーディネーター/メディカルハーブプラクティショナー/ドルフィンスターテンプル認定ヒーラー/日本森林療法協会元理事
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