受精卵の時からカラダは私を愛していた。~サネヤ・ロウマン&オリン瞑想会
2013年5月、「マインドを光で照らす」という瞑想会に参加しました。
キャッスル・イン・ザ・スカイ主催、サネヤ・ロウマンさんがチャネリングするオリンの瞑想会です。
思考大好き人間の私は、常に頭の中はマインドがおしゃべりしています。
思考に愛をもたらすイメージで瞑想をしていた時、
突然、
「身体はあなたを愛している」
という感覚がやってきました。
受精卵の時から、身体はずう~っと私を愛していた。
そのことに気がついたら、涙があふれてあふれて、止まらなくなりました。
今まで、自分を愛するってどういうことか、今一つピンと来なかったのですが、カラダは昔から私を愛していたなんて・・・。
そうか。
そういうことだったのか。
自分を愛するって、頭で考えることじゃないんだ。
私の生命(いのち)が宿っているこのカラダからの愛を感じることなんだ。
私はカラダに愛されている。
今まで気がつかなくてごめんなさい。
そういえば、私はあまり風邪をひきません。
ケガも病気もほとんどなく、入院したことがありません。身体はいつも、私を守ってくれていました。
でも、子どもの頃は身体が小さく、運動神経がなくて、
鬼ごっこはずっと鬼・・・、
ドッジボールはすぐに当たる、
運動会ではリレーから外される・・・、
部活では練習しても試合に出られない・・・、
など、嫌な思い出しかありません。
思春期になると、冷え性&のぼせ症、貧血気味などの悩みも勃発。
献血に行っても血が薄くてお断りされ・・・。
いつも低空飛行(でも墜落しない)でした。
そんなこんなで、カラダを恨んだりしていました。
ごめんなさい。
ひとしきり涙を流したら、「身体に任せれば大丈夫」という思いが沸き上がってきました。
目の前の現実はいろいろ起きるけど、私は助手席に乗って、身体に運転を任せてみようと思います。
さてさて、どんなドライブになるでしょうか?
2022年追記
その後、本郷綜海さんのグラウンディングを学び、魂の器であるカラダとのつながりを取り戻すことが癒しの第一歩だと感じるようになります。
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プロフィール
- 薬剤師/公認心理師/産業カウンセラー/プロセスワークプラクティショナー/森林インストラクター/森林セルフケアコーディネーター/メディカルハーブプラクティショナー/ドルフィンスターテンプル認定ヒーラー/日本森林療法協会元理事
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