ピラカンサの花を見ながら、粘り強さを感じてみた。

↑ピラカンサ:バラ科トキワサンザシ属
2016.5.8 北の丸公園で撮影
へぇ~。
確かに、桜やイチゴの花と同じ5弁の花びら。
秋になる赤い実しか知らなかった。
バラ科の果実いうことは、食べられるのか???
いろいろ調べた結果、バラ科特有のシアン化合物が入っていて、刺激が強いという噂。
しかし、2月ごろになると、毒が薄くなって食べられたという情報あり。
ピラカンサは、生け垣でよく見かけます。
育て方が簡単で、四方八方に伸びる枝は、どこを切っても再生するらしい。
園芸植物は今まであまり気にかけていなかったけど、このピラカンサには、なんだか粘り強さを感じます。
生け垣ウォッチングも面白いかもしれないですね。
プロフィール

- 森と魂のセラピスト
- 薬剤師/公認心理師/産業カウンセラー/プロセスワークプラクティショナー/森林インストラクター/森林セルフケアコーディネーター/メディカルハーブプラクティショナー/ドルフィンスターテンプル認定ヒーラー/日本森林療法協会元理事
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