グラウンディングとは自分の本質につながること。~本郷綜海さん『グラウンディングコーチ養成コース』体験
本郷綜海(ほんごうそみ)さんのグラウンディングコーチ養成コースに参加してきました。
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ずっと前から、本郷綜海さんのメルマガやFacebookなどを読んで「現実の捉え方が面白いなぁ~」と思っていたんです。
そしたら、9月から11月にかけて3日間×3回のワークショップがあるという情報が・・・。
今年に入ってから、「自分と向き合いたい~」と思って軽く引きこもっていたので、「ちょうど良いワークショップじゃん」と、好奇心満載で参加しました。
ところがどっこい・・・、好奇心どころじゃコトは済まなかったんです。
ちなみに、このワークショップでの「グラウンディング」とは、カラダとつながり、自分の本質につながることです。
「カラダとつながる」と言っても、これがなかなか難しい。
カラダを感じることはもちろん、
瞑想したり、気功したり、運動したり、踊ったり、歌ったり、ヒーリングしたり、散歩したり、昼寝したり、夜寝したり、「だるまさんがころんだ」したり。
あれやらこれやらの手段でカラダとのつながりを深めていくと、ポイントポイントで自分の本質とつながる瞬間が訪れるようです。
自分の本質につながると、自然と涙が出るものなんですね。
そして、ふと思った。
植物は常に自分の本質とつながっていて、グラウンディングできているんではないか。
だから、癒されるんではないか。
だから、ハーブもアロマもフラワーレメディも、自分の本質とつながるのを助けてくれるんではないか。
今まで学んできたハーブやアロマなどの植物療法は、カラダを感じるための入り口であり、自分の本質とつながる入り口だったんだなぁ、きっと。
このグラウンディング、なかなかに奥が深いです。
※最近は森林療法でもグラウンディングをメニューに取り入れています。
ただ、カラダを感じるだけというなかれ。
いましばらく、このグラウンディングと遊んでみます。
何が起きるか、お・た・の・し・み。。。。。。。。。
おたのしみ。
総海さんの最新書籍はこちら
価格:2,200円 |
プロフィール
- 薬剤師/公認心理師/産業カウンセラー/プロセスワークプラクティショナー/森林インストラクター/森林セルフケアコーディネーター/メディカルハーブプラクティショナー/ドルフィンスターテンプル認定ヒーラー/日本森林療法協会元理事
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