昨年4月に18年勤めた会社を辞めてから、1年が経ちました。

『駅前再開発による閉店』という宇宙が用意した展開で、ほぼ強制的な職場変更。

 

あれから1年。

ついに、大学の心理学科に入学しました。

聖徳大学通信教育部心理・福祉学部心理学科に3年次編入学。

 

テキストが届いて棚に並べただけなのに、ワクワクしています。

 

去年薬局を退職したときは、まさか1年後に大学に入学するなんて、思ってもみなかった。

だけど、薬局を強制終了させられなければ、この道に来ることもなかったはず。

 

なにせ、居心地のよい職場でしたから。

運命とは不思議なものです。

 

ちなみに、通信制大学なので入試はありません。

出身大学に成績証明書を発行してもらったり、健康診断を提出したくらいです。

 

出身大学から本当に成績証明書が届いた時は、

「ああ、本当にここを卒業したんだな。」

と、ちょっと感慨深いものがありましたが・・・。

 

30年も昔の話なのに、卒業生の証明書がきちんと発行されるシステムは、素晴らしいですね。

 

 

 

西洋医学から魂の探究までのながれ

ところで・・・。

 

私は薬剤師として西洋医学を学び、その後自然ガイドを目指して森林生態系を学びました。

 

次なるステップは、健康と自然との融合を夢見てのハーブ&森林療法の学びでした。

 

そして、魂の癒し、スピリチュアルへの扉が開かれていきました。

 

 

1年前に薬局を退職したとき、この先は魂の世界を探究して生きていきたいと思いました。

 

個人セッションもリニューアルしました。

 

背中を押してもらって、心と魂のワークショップも開催しました。

 

だけど、魂の世界の探究だけでは、地球で楽しく生きていくためのお金を得ることはできなかったのです。

 

心理カウンセラーに応募して・・・。

昨年7月、普通の調剤薬局に就職しました。

けど、心が喜ばない日々。

 

今年1月、私は意を決して『未経験ok、資格がなくてもok』というメンタルクリニックの心理カウンセラー募集に応募しました。

 

仕事として心に関わりたかったから。

 

20年前、仕事として自然と関わりたいと思ったときは、薬剤師を生かして『漢方薬局』という選択肢がありました。

 

ところが、心の業界で仕事をしたいと思ったとき、薬剤師の資格は何の役にも立ちません。

メンタルクリニックの面接でも、わからない単語に四苦八苦。

 

結果はもちろん、不採用。

 

私はここで、この地球上で合意されている心理学のことを何も知らない自分に気づかされたのです。

 

 

心の奥底に眠っていた願いを自覚する

上記の話をプロセスワークでセラピーをしたところ、セラピストさんに言われました。

「多分、みゆきさんには、心理学を大学でしっかり学ぶというプロセスが来ていると思う。」

 

 

この言葉は、まっすぐ、なんの障害もなく、私の心の中に入ってきました。

つまり、私の本当の願いがそこにあったのです。

(このセラピストさんは、去年、マインドセミナーを開催するときからずっと私のプロセスを同伴してもらっている人でした。)

 

 

そうだ。

そうなのだよ。

私は、独学で本を読むのではなく、「先生」と呼べる人の元で、心理の世界を学びたいんだ。

 

心の奥底にしまっていた私の願いが意識に浮上し、自覚した瞬間でした。

心理カウンセラー応募&不採用の物語は、私の奥深くに眠っていた願いの扉をノックしたのです。

 

 

最後の直線まで走り切る。

私たちは、心の奥底に願いを持ち、意識に浮上した願いをひとつひとつ現実化しながら生きています。

お腹が空いたから食事をするとか、トイレに行くという生理的なものから、親に愛されたいという承認、自分の人生を生きたいという自己実現まで、さまざま。

ここを研究したのがマズローの欲求段階説ですね。

wikipedia『自己実現理論』

 

ひとつ実現したら、次の願い、

それが実現したら、また次の願い。

タマネギの皮を剥くように、心の奥底にはいろんな願いが眠っています。

 

今回の一生でどこまで剥くのかは、ひとりひとり違います。

 

もう50歳。人生トラックの第三コーナーをまわっている頃でしょうか。

残りの人生はそんなに長くはありません。

しかし、心理学の世界を追求しないと、私の人生は終われないようです。

 

最後の直線まで、走り切りたいものです。

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プロフィール

飯田 みゆき
飯田 みゆき森と魂のセラピスト