産業カウンセラー養成コースの面接実習2日目。

一日目はこちら↓

 

面接実習は、1日目もそうでしたが、2日目もと~っても疲れました。

もう、ぐっっったり、、、なんです。

私の中のいつもと違う筋肉を使っているんでしょうね。

 

「傾聴」とは、ただ聴くことではない。

産業カウンセラーのコースは、「傾聴」をとても大切にしています。

今まで、なんちゃってカウンセリング体験で傾聴を体験したことはありました。

そこではたいてい、「ただ、聴く」ということを体験しました。

 

たから、アドバイスはもちろん、質問も一切せず、ただうなづきながら、相手の気持ちを感じながら聴く。

それが「傾聴」だと思っていました。

 

ところが、産業カウンセラーコースで学ぶ「傾聴」は、どうやら違うみたいなんです。

その「傾聴」は、「伝え返し」や「感情の明確化」など、反応するんです。

相手の話を聞きながら、反応するポイントを考えるので、頭の中は超忙しく働いています。

ともすると、相手の話の内容を忘れてしまうくらいに、頭の中は忙しい。

 

「傾聴」って、頭フル回転で、忙しいのだ。

 

どうやらこれが、カール・ロジャースの来談者(クライエント)中心療法という手法らしいです。

 

クライエントの話について行く。

後ろから、ぴったりついて行く感じ。

 

それが、来談者(クライエント)中心ということらしい。

今までの私が、いかにボーっと聴いていたか、この疲れ具合が物語っています。

 

レモンの花 2019.5.19 @大磯

伝え返しはウェザーリポート、感情の明確化はフレーミング

「ウェザーリポート」と「フレーミング」という言葉は、プロセスワークのワールドワーク用語なので、わからない人も多いと思いますが、私の感じたメモとして書いておきます。

 

ワールドワークに関しては、こちらを参照してください。↓

 

ワールドワークで大切なのは、「場について行く」こと。

グループプロセスで何が起きるかは、その「場」が知っている。

だから、ファシリテーターは「場について行く」ために、起きていることをただ言葉にし⇒「ウェザーリポート(直訳:天気報告)」、さらに場に起きていることを明確化する⇒「フレーミング(枠組み化)」

 

私が学んだファシリテーターの仕事は「ひたすらウェザーリポート、ときどきフレーミング」。

そうやって「場について行く」と、その時グループ内で起きたいと願っていた出来事が起きる。

そうすると、みんななんだかスッキリする。

 

ワールドワークの勉強会で私は、そんな不思議なファシリテーター体験をしました。

 

傾聴では、「ひたすら伝え返し、ときどき感情の明確化」をしながら、クライエントについて行くのだそうです。

 

似てますよね。

 

何が起きるかは、クライエント(or 場)が知っている。

その時、クライエント(or 場)が願っていたことが起きる。

 

心の世界が面白くてたまらなくなっています。

 

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