花はミツバチを必死で呼んでいると思うのだ。
最近流行っている
ブルゾンちえみさんのネタ。
↓
『花はミツバチを探しますか?
探さない。待つの!!
待っていてごらん。
自然と男は寄ってくるから』
このネタを初めて観たとき、
「違うじゃろ~!!」
と、テレビに向かって叫んだ。
(私は岡山県出身。)
☆
確かに植物は、
動いて探さない。
待っているといえば、
待っている。
だが、しかし、
姿勢はとっても積極的だと、
ワタシは思う。
昆虫に見つけてもらうために
色をつける。
昆虫に見つけてもらうために、
香りを出す。
昆虫が来てくれるように
蜜を作る。
これらは、
生命活動に直接関係なく、
植物は
わ・ざ・わ・ざ
エネルギーをかけて
この化学物質を作っているのだ。
☆
中には、
もっとエグイ方法をとる
植物もあります。
『植物は平和主義者
なんかではない。』
という青年(私)の主張は、
セラピスト誌の記事
「セラピストのための植物学」
に書かせていただきましたので、
ご興味のある方は、
読んでみてくださいね。
↓
セラピスト 2017年 04 月号
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プロフィール
- 薬剤師/公認心理師/産業カウンセラー/プロセスワークプラクティショナー/森林インストラクター/森林セルフケアコーディネーター/メディカルハーブプラクティショナー/ドルフィンスターテンプル認定ヒーラー/日本森林療法協会元理事
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