花はミツバチを必死で呼んでいると思うのだ。

最近流行っている

ブルゾンちえみさんのネタ。

『花はミツバチを探しますか?

 

探さない。待つの!!

 

待っていてごらん。

自然と男は寄ってくるから』

 

 

このネタを初めて観たとき、

 

「違うじゃろ~!!」

 

と、テレビに向かって叫んだ。

(私は岡山県出身。)

 

 

 

 

確かに植物は、

動いて探さない。

 

待っているといえば、

待っている。

 

 

だが、しかし、

 

 

姿勢はとっても積極的だと、

ワタシは思う。

 

 

昆虫に見つけてもらうために

色をつける。

 

昆虫に見つけてもらうために、

香りを出す。

 

昆虫が来てくれるように

蜜を作る。

 

 

これらは、

生命活動に直接関係なく、

 

植物は

 

わ・ざ・わ・ざ

 

エネルギーをかけて

この化学物質を作っているのだ。

 

 

 

中には、

もっとエグイ方法をとる

植物もあります。

 

 

『植物は平和主義者

なんかではない。』

 

 

という青年(私)の主張は、

セラピスト誌の記事

「セラピストのための植物学」

に書かせていただきましたので、

 

ご興味のある方は、

読んでみてくださいね。

 

 

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プロフィール

飯田 みゆき
飯田 みゆき森と魂のセラピスト
薬剤師/公認心理師/産業カウンセラー/プロセスワークプラクティショナー/森林インストラクター/森林セルフケアコーディネーター/メディカルハーブプラクティショナー/ドルフィンスターテンプル認定ヒーラー/日本森林療法協会元理事