森林療法の価値は、新しい価値なんだ、きっと。

昨日は、久しぶりにジムに行きました。

最近は、体を左右対称に動かせるクロストレーナーがお気に入りです。

↓こういうの。

 

頭もからっぽになります。

空を飛んでいるようなイメージで、せっせこ漕いでいたら、ふと、思いつきました。

森林療法の価値は、新しい価値”なんだ、きっと。

先週、ソニーの対話プロジェクト『テクノロジーと休息』に参加しました。

2040年に生きる未来人の休息について、思いめぐらし、語り合いました。

テクノロジー系の大企業の方々とお話しながら、感じていたことがあります。

 

皆さん、「森林浴好きです!!明治神宮とかもよく行くんですよ~。癒されますよね~。」と、おっしゃいます。

 

 

そう。

 

森林浴=休息であり、その価値はほぼ合意が得られている。

 

しかし、あえて言おう、

“もっとスゴイ体験がある”

のだと。

 

 

もちろん、一人でセルフケアできるのが森林浴の良いところ。

しかし、ガイドと一緒に森林を体験することによって、一人では感じられないことを体験できるはずです。

これは、新しい価値なのだよ、きっと。

 

だから、伝えなければわからないのだ。

自然観察とも違う、新しい価値。

 

それは、自然の中に入り込む感じであり、

自然と一体化する感じであり、


自然からメッセージをもらう感じ。

なのです。

 

それをいかにして伝えていくか。

「とにかく来てください。」ではなく、ブログでどう感じてもらえるか。

 

あともうひとつ、工夫が必要なようです。

 

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プロフィール

飯田 みゆき
飯田 みゆき森と魂のセラピスト
薬剤師/公認心理師/産業カウンセラー/プロセスワークプラクティショナー/森林インストラクター/森林セルフケアコーディネーター/メディカルハーブプラクティショナー/ドルフィンスターテンプル認定ヒーラー/日本森林療法協会元理事