ホリ協植物療法ネットワーク「森林療法のエビデンス」終了

昨日、ホリスティック医学協会の植物療法ネットワークが終わりました。

この2週間根を詰めて資料作成しました。

お越しいただいた皆さま、いかがでしたでしょうか?

 

いつもは、ケーススタディについて10分ほどで話すだけですが、今年は50分の特別講演「森林療法のエビデンス」のお題をいただきました。

100人規模の人々の前でお話するのは久しぶりでした。

 

「エビデンス」がお題なので、公表されている文献をパワーポイントにまとめていたら、

『私の考えも話したいよ~。』

という思いがフツフツと湧いてきました。

 

当日の配布資料には間に合いませんでしたが、前日の夜、ウンウンうなりながら、ようやく自分の思いをまとめました。

 

 

そして迎えた本番当日。

そんなこんなでバタバタ感がぬぐえず、質疑応答にはっきり答えられない場面がありました。

終わってから、あれも言えばよかった、あの資料もチェックしておけばよかった、と、後悔のような残留思念が漂っています。

 

“もっとできたはず。”

こういう残留思念が、自分を過去に引きずりますね。

 

こんな時は、瞑想です。

“残っている思い”をただただ感じる。

あれこれ追いかけずに、ただ、感じる。

 

そうしていたら、少しづつ、今、この時に自分が戻ってきました。

次は、木曜日のハーバルプラクティショナー、ステロイドとアルカロイドのお話です。

 

この特別講演に集中していましたが、ブログもリハビリしつつ、復活させていきます。

今回発見したり、考察した内容は、徐々にブログで整理していきたいと思います。

 

Follow me!

プロフィール

飯田 みゆき
飯田 みゆき森と魂のセラピスト
薬剤師/公認心理師/産業カウンセラー/プロセスワークプラクティショナー/森林インストラクター/森林セルフケアコーディネーター/メディカルハーブプラクティショナー/ドルフィンスターテンプル認定ヒーラー/日本森林療法協会元理事