友人と3人でのコラボ企画、「思考の向こう側へのいざない~自然界からのメッセージを聞こう」では、体験&沈潜を3回繰り返します。

この「沈潜」という言葉、あまりなじみがないと思いますので、少しその話をしてみましょう。

「沈潜」という言葉は、ルドルフ・シュタイナーの「いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか」という本に出てきた言葉です。

 

以前の読書感想文はこちら→【図書備忘録】「いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか

この本での「超感覚的世界の認識」とは、「感覚的世界を超えた、より高次の諸世界にまで拡がる認識」なのですが、具体的には「それまで世界の一部しか見ていなかったことを悟る」ことであり、オーラが見えたり、過去生が見えたりすることだけではありません。

そのために必要なのことの一つが、「内的生活の開発」

これについて、私が理解したところを整理すると、

外の世界の輝きを体験するには、自分の内面に輝きを見つけ出す必要がある。

例えば、深い豊かな感情を内に秘めた人と、感情の貧困な人とでは、同じように美しい自然に触れたときにも、別の体験内容をもつ。

内面の輝きを体験するためには、自己沈潜する時間を生活の中に確保する必要がある。

外の世界で体験した事柄を、静けさの中で思い出として響かせると、自分の認識能力を育成し、向上させることになる。

 

つまりは、外の世界を楽しく体験した後、静けさの中で魂に体験を響かせることで、豊かな内面の輝きが生まれてくる、ということ。

この、静けさの中で魂に体験を響かせることが、「沈潜」なのだ。

 

「思考の向こう側へのいざない~自然界からのメッセージを聞こう」では、体験&沈潜を3回繰り返し、そこで、どんな内面の輝きが生まれてくるのか、に焦点を当てます。

さぁ、体験&沈潜をしてみたくなった人は、ぜひいらしてみてくださいね。

外の世界を映し出す手水鉢(ちょうずばち)

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プロフィール

飯田 みゆき
飯田 みゆき森と魂のセラピスト