【仮説】カラダは触れられたがっている?
最近、夜中に目が覚めます。
あし、特に左脚がムズムズするんです。
そんな時は、バタバタ動かしたり、もんでみたり、いろいろとやってみます。
昨日は、大腿部を腕で抱くようにして、さすったり、もんでいました。
その時に、ふっと、「赤ちゃんを抱いているみたいだな。」と感じたのです。
大腿部は、赤ちゃんのようにふにゃふにゃではなく、がっしりと重量のある物体でしたが、「もしかして、カラダは触れてほしいと思っているのかな?」と、感じました。
そうして、大腿部を触れて、さすっていたら、なんだか気持ちが落ち着いてきました。
お正月(←クリスマスではない)に食べた鶏ももを思い出します。
丸焼きを買ったので、解体するときの様子を思い出しました。
骨盤にがっつり入っている大腿骨をイメージして、その周りを取り囲む、肉、肉、肉。
大腿部をもんで、さすって、ツボっぽいところは念を入れて押して。
そろそろ大腿部が満足したようなので、脚を伸ばしてリラックス・・・。
「ああ、脚が喜んでいる。」と感じました。
足裏やふくらはぎ、足首周りなどは、寝る前などによくマッサージをします。
が、大腿部をこんなに大事にさすってやることはありませんでした。
いつも、私を支えて、歩いてくれる脚。大腿部。
ありがとうの気持ちをこめて触れたら、喜んでいたと思うんです。
もしかしたら、カラダの細胞全部、意識を向けてほしがっている可能性はないのかな?
チャクラやツボも含めて、身体の機能を担っている器官は、いつ、どんなときにも、私を支えて働いてくれている。
これこそ、大いなる存在そのものです。
大いなる存在は、どこか遠くの天空にあるのではなく、身体の中にある。
だから、カラダに意識を向けると、カラダの機能が生き生きと働きだし、五感を通してやってくる情報をより鮮明にとらえられるのかもしれない。
一番の神秘の存在は、私のカラダ。
チャクラやオーラ、エネルギー体も含めて、私のカラダ。
このカラダのことを、もっと知りたくなるね。
あれ。
またまた知りたいことがふえちゃった。
人生、ず~っと、好奇心だ~。
プロフィール

- 森と魂のセラピスト
- 薬剤師/公認心理師/産業カウンセラー/プロセスワークプラクティショナー/森林インストラクター/森林セルフケアコーディネーター/メディカルハーブプラクティショナー/ドルフィンスターテンプル認定ヒーラー/日本森林療法協会元理事
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