国立科学博物館「人体」展で、ナマナマしいカラダを感じる。

今日は、国立科学博物館の「人体」展に行ってきました。http://jintai2018.jp/

今、巷で話題のNHKスペシャル「人体」。http://jintai2018.jp/event/

この番組とのコラボ企画のようです。

 

NHKスペシャルのテーマ「神秘の巨大ネットワーク」にそそられて行ってきたのですが、

展示会のテーマは「神秘への挑戦」

 

レオナルド・ダ・ヴィンチからはじまる解剖の歴史と、現在主流の解剖生理学の展示でした。

それでも、普段は見ることができない心臓や肺などヒトの内臓標本を見るとができ、しげしげと見入ってしまいました。

(ついでに英文説明の速読にも挑戦~。)

 

 

最後には、番組でも出てくる高解像度写真の展示。

ここからは、写真撮影OK。

 

以下、白黒写真に色をつけた画像だそうです。

普段、イラストでおなじみのモノたちの、生写真ですよ!!

 

糸球体↓

 

小腸の柔毛↓

 

リンパ球↓

 

そして、ミトコンドリア♡↓

 

ナマナマしいですね~。

でも、こんなモノたちが、私たちの体の中で蠢いているんですね。

 

NHKスペシャルのテーマである身体のネットワークを感じるコーナーもありましたよ~。

 

このシリーズは、早速本も出ています。

 

 

この本を使って、またまたカラダを感じる瞑想会とかしちゃおうかな。

以前、こんなのしていました

プロフィール

飯田 みゆき
飯田 みゆき森と魂のセラピスト
薬剤師/公認心理師/産業カウンセラー/プロセスワークプラクティショナー/森林インストラクター/森林セルフケアコーディネーター/メディカルハーブプラクティショナー/ドルフィンスターテンプル認定ヒーラー/日本森林療法協会元理事

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