東京の東端で白血球への愛を語る
以前、東京の東端で細胞への愛を語る~赤血球編で、赤血球への愛を語りましたが、
今回は白血球への愛を語ってみましょう。
私の白血球はがんばっている。
白血球とは、一般的にはリンパ球、単球、好中球、好酸球、好塩基球の5種類を指します。
主なお仕事は、細菌やウイルスなどの異物からカラダを守る生体防御です。
私の白血球は、割と大きく、活発に活動しているそうです。
↓真ん中の白くて大きいのが私の白血球。
見ていただいた看護師さんによると、「免疫系は強い方ですね。」とのこと。
白血球が頑張って私を守ってくれているので、私はこのストレスフルな毎日を大病もせずに過ごしている。
私の赤血球は、ちょっとお疲れモード。
逆に白血球は、ちょっとお元気モード。
これは、何を意味するのでしょう?
私の生き方は白血球のようだ。
白血球は、もともと活発に活動するタイプの細胞です。偽足を出してアメーバの様に動き、事件が起きれば、サッと現場に駆けつける。
そして様々な攻撃方法で敵を倒す、濃厚な生命活動を行っている頼もしい存在だ。白血球には是非、「事件は現場で起きているんだ!!」と、叫んでもらいたい。
流れるプールで暮らしている赤血球とは、まったく違うスピリットを感じます。
私の生き方は、まるで白血球のようだなと思う。いつも頑張って事件に対処し、なぜだか常にバタバタしている。
私の出勤日を狙ったように事件が起きることも、しばしばなのです。
元気な白血球と私の生き方は、フラクタル(入れ子)構造で呼応している様に見えます。
だからこそ、今の私に必要なのは「流れる」赤血球のスピリット。血流に身を任せ、酸素がつくも離れるもすべては天にお任せ。
んん??
これは、いわゆる「共同創造」のスピリットではないのか???
おととい、波動をみる機械でチェックしてもらったら、やはりキーワードは「流れ」だった。自分自身でなんとかしようとするのではなく、大いなる存在に身を任せる。
これからの新たな私との出会いです。
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プロフィール

- 森と魂のセラピスト
- 薬剤師・森林インストラクター・メディカルハーブプラクティショナー・ドルフィンスターテンプル認定ヒーラー・日本森林療法協会元理事
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