相手の中の光を見つめて。~魂からのメッセージ
人の話を聞いていて、なんかちょっと違うな~、と感じた時。
特に
「もっとこうしたらいいのに」
とか、
「もっとこう考えたらいいのに」
と思った時。
アドバイスらしき事を言って、話が進んだ試しはない。
ただフンフンと話を聞いているうちに、本人が答えを見つける事もある。
しかし、どんどんエスカレートして他人攻撃や自己否定に走る時、途中からどうしてもフンフンとは聞けなくなる時がある。
アドバイスしたい自分の気持ちを覗いてみると、私を誇示したい感情があった。
しかしながら、フンフンと共感するふりも嘘な状態。
今のこの状態は、私へのどんなメッセージがあるの?と、私の魂に尋ねた。
「相手の中の光を見つめて。」
相手の魂は、光を放ちたがっていた。
光輝きたい魂の源がそこにはあった。
量子力学の世界では、人が観察したい形に量子は変化するという。
私が観察したいのは、相手の魂の輝き。
私が意図することで本当に光が放たれるのなら、集中して見つめていたい。
…んな事を考えていると、
「アンタに話してもしょうがないか。」
と話題が変わって一安心。
ツカレタ。
プロフィール

- 森と魂のセラピスト
- 薬剤師・森林インストラクター・メディカルハーブプラクティショナー・ドルフィンスターテンプル認定ヒーラー・日本森林療法協会元理事
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