愛と光でこの世界を生きる①この世界のつくり

先日予告した、「愛と光でこの世界を生きるワークショップ」↓

 

おおまかな筋書きができました。

※大前提:自分の深いところで真実だと響くことを取り入れる。

この内容は、私がスピリチュアルの世界を歩いてきて、この考え方は好きだな、本当にそうだったらいいなと感じていることです。

私はどんな存在のチャネリングもしていないので、真偽のほどはわかりません。

ただ、私の最も深いところで真実だと感じ、本当に宇宙がそうだったらいいなと感じることです。

 

だから、あなたも自分の最も深いところを感じてみてください。

そして、真実だと響くことがあれば、取り入れてもらえればと思います。

 

 

この世界のしくみ①宇宙は進化している

ビッグバンが起きてから、物質が生まれ、生命が誕生し、意識(心:感情と思考)を持つ私たちが誕生してきました。

 

その進化は肉体を持たない存在と一緒に進められてきました。

進化はここで終わりではありません。その先への進化、それは意識の拡大です。

 

意識の拡大は、正しさの権力争いから抜け出し、自己と世界に調和をもたらします。

 

もし、私たちが本当にそこへ向かっているとしたら・・・。

私はこの世界に恐怖と欠乏ではなく、希望を感じることができます。

この考え方は、私の奥の深いところに響いてくるのです。

 

 

この世界のしくみ② 私たちは愛と光の存在である。

嘘でもいい。そうだったらいいなと思う。

シュタイナーも『神智学概論』で以下のように言っています。

「人間は肉体を持つ以前に熱として存在していた」

 

私たちは愛であり、光であり、エネルギーである。

そうでありたい。

 

 

この世界のしくみ③ 私たちの目的は、地球上で愛と光を表現すること。

私たちは、なぜ、わざわざ肉体的制限のある人間に生まれてきたのでしょうか。

「ホント、生まれてこなければ良かったよ。」と思ったことはありませんか?

私は思春期時代、100万回も考えました。こんなつらい思いをなぜしなければいけないのか。

 

だけど、どうやら地球上でしかできないことがあるらしいんですよね。

①五感を使って楽しむこと。

②他の人との間に愛と光をもたらすこと。

 

全体がひとつ「ワンネス」であったとしても、一回離れて違う存在になることで、レベルアップしてワンネスを感じることができる。

それは、個が生きるつながりであるトランスパーソナルへの道。

 

肉体を持たない存在から、あえて地球上に生まれてきてパーソナル(個)を確立し、肉体を持ってトランスパーソナルへ行く。

なぜだか知りませんが、肉体を持ってトランスパーソナルへ行くのが、宇宙と魂の願いらしいのです。

 

私の最も奥深いところでも、「YES!」という声が聞こえるので、そういうことにしておきます。

 

つづく

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プロフィール

飯田 みゆき
飯田 みゆき森と魂のセラピスト
薬剤師/公認心理師/産業カウンセラー/プロセスワークプラクティショナー/森林インストラクター/森林セルフケアコーディネーター/メディカルハーブプラクティショナー/ドルフィンスターテンプル認定ヒーラー/日本森林療法協会元理事