テロリズムを統合する。

現代世界の大きな課題である、テロリズム。

怒りと悲しみの連鎖に、いつも自分の無力さを感じていました。

ところが、テロリズムでさえ、”生ききっていない自分のエネルギー”と、とらえることで、世界が変容していく可能性を持っているのがプロセスワーク。

ホンの少し垣間見た、光。

以下、プロセス指向心理学の創始者であるアーノルド・ミンデルの著書からの抜粋です。

 

「テロリズムを統合するということは、より多くの人たちが自分の人生をかけて自分の感情や信念を生きることを意味する。

~中略~

もし私たちが自分の信じることのためにしっかり立ち上がり、テロリストの役割をもっと生きようとするならば、実際のテロリストのエネルギーを奪うことになるだろう。

テロリズムを統合することは、雰囲気をリサイクルし、浄化することを意味する。

それは、人生をもっとエキサイティングにすることであり、そのことによってテロリズムへの関心は和やわらぐだろう。」

アーノルド・ミンデル著『ワールドワーク』より。

 

 

テロリズムのエネルギーは、『自分の人生をかけて自分の感情や信念を生きること』。

私たちひとりひとりが、このエネルギーをしっかり生きることで、世界が変容する可能性。

私は、ここに、一筋の光を見ています。

そして、文章の奥に流れる人類への愛。

決して、テロリズムを肯定しているわけではないことを、どうぞ、ご理解くださいませ。

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