「植物の知性を考える」3回シリーズ企画しました。
トマトは虫に襲われると周囲の仲間に危険を知らせる。
マメ科の植物は細菌と共生し、それぞれにとって必要な栄養分を交換し合う。
~中略~
その知略に富んだ生き方を植物学の世界的第一人者が長年にわたり科学的に分析し、
明らかにした刺激的な一冊。
植物は〈知性〉をもっている 20の感覚で思考する生命システム [ ステファノ・マンクーゾ ]
価格:1,980円
(2022/6/23 11:37時点)
感想(0件)より
以上は「植物は<知性>を持っている」NHK出版の表紙裏の紹介文です。
この衝撃的なタイトルに思わず惹かれ、タイトル買いをしました。
しかし、この本の内容はとても科学的で、実験と観察に基づいた事象を説明しています。
この本の内容を3回シリーズで読み解く勉強会を開催します。
第1回7/12
第2章「動物と違う生活スタイル」、第3章「20の感覚」
第2回8/9
第4章「未知のコミュニケーション」
第3回9/13 第5章「はるかに優れた知性」
《持ち物》
以下の本を各自でご準備ください。
当日販売は行いませんので、ご留意ください。
「植物は<知性>を持っている」NHK出版
ステファノ・マンクーゾ+アレッサンドラ・ヴィオラ著、久保耕司訳
プロフィール

- 森と魂のセラピスト
- 薬剤師/公認心理師/産業カウンセラー/プロセスワークプラクティショナー/森林インストラクター/森林セルフケアコーディネーター/メディカルハーブプラクティショナー/ドルフィンスターテンプル認定ヒーラー/日本森林療法協会元理事
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