リン酸瞑想のススメ
まず、全身60兆個の細胞を感じます。
次に、細胞膜のリン脂質を感じます。
次に、核の中のDNAの中で遺伝子を繋いでいるリン酸を感じます。
さらに、ATPを感じます。
ATPからひとつリン酸が取れて、ADPになるときに莫大なエネルギーが生まれ、それを利用して私のカラダが生命活動を行っていることをイメージします。
何だかジュワーッとカラダが熱くなって、意識がどこかに行きます。
戻ってきたとき、意味もなく幸せを感じます。
このメカニズムは、まだ言葉にできません。
が、瞑想のスッキリ感、カラダを感じたあとのスッキリ感は、みんな共通な感じがします。
意識をカラダに向けることで何が起きているんだろう?
プロフィール

- 森と魂のセラピスト
- 薬剤師/公認心理師/産業カウンセラー/プロセスワークプラクティショナー/森林インストラクター/森林セルフケアコーディネーター/メディカルハーブプラクティショナー/ドルフィンスターテンプル認定ヒーラー/日本森林療法協会元理事
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