アントロポゾフィー的植物観察~ラベンダー

今日は、
アントロポゾフィー的植物観察会
で出会った植物から感じたことを
紹介していきます。

アントロポゾフィー医学とは、
シュタイナーの人智学を
基盤とした医学です。

その植物観察は、
植物の性質を形や味から
じっくり観察していきます。

2015年9月から、
アントロポゾフィー薬剤師の先生に
学んでいるので、その報告を
紹介していきますね。

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まずは、真正ラベンダーです。

茎に並ぶ葉の様子は、
整然と並んだ十字対生、

苦味のある味、

そして天から引っ張られるように
伸びる形をしています。

メディカルハーブとしては、
鎮静・鎮痙作用を目的として
使用されることが多いラベンダー。

微細なエネルギーをキュッと整える。

=乱れた自律神経をキュッと整える。

そんなスピリットを感じました。

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プロフィール

飯田 みゆき
飯田 みゆき森と魂のセラピスト
薬剤師/公認心理師/産業カウンセラー/プロセスワークプラクティショナー/森林インストラクター/森林セルフケアコーディネーター/メディカルハーブプラクティショナー/ドルフィンスターテンプル認定ヒーラー/日本森林療法協会元理事