アントロポゾフィー的植物観察~ラベンダー
今日は、
アントロポゾフィー的植物観察会
で出会った植物から感じたことを
紹介していきます。
アントロポゾフィー医学とは、
シュタイナーの人智学を
基盤とした医学です。
その植物観察は、
植物の性質を形や味から
じっくり観察していきます。
2015年9月から、
アントロポゾフィー薬剤師の先生に
学んでいるので、その報告を
紹介していきますね。
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まずは、真正ラベンダーです。
茎に並ぶ葉の様子は、
整然と並んだ十字対生、
苦味のある味、
そして天から引っ張られるように
伸びる形をしています。
メディカルハーブとしては、
鎮静・鎮痙作用を目的として
使用されることが多いラベンダー。
微細なエネルギーをキュッと整える。
=乱れた自律神経をキュッと整える。
そんなスピリットを感じました。
プロフィール
![飯田 みゆき](https://i0.wp.com/miyuki94-moritama.com/wp-content/uploads/2018/09/20160419-5133.jpg?resize=150%2C150&ssl=1)
- 森と魂のセラピスト
- 薬剤師/公認心理師/産業カウンセラー/プロセスワークプラクティショナー/森林インストラクター/森林セルフケアコーディネーター/メディカルハーブプラクティショナー/ドルフィンスターテンプル認定ヒーラー/日本森林療法協会元理事
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