英語のスピリットと初めて出会った『一億人の英文法』
中学生の時から英語が苦手だった。
受験英語を機械的に数学の問題と同じように解いていたから、楽しくもなかった。
今、生まれて初めて真面目に英語を勉強しています。サビついた自転車のペダルを漕ぐかのごとく、疲れます。
しかし、受験英語では感じられなかった新しい発見もあり、ちょっと面白い。
現在は、「一億人の英文法」読書中。
そして、「くまのプーさん」英語版をリーディング&リスニング。
プーさんのくせに(失礼!)ちゃんとSVOOとかでしゃべっている!
初めて触れる英語のスピリット。
英語の文法、単語にはそれぞれスピリットがあったなんて…!
化学も生化学も解剖学も同じ。官能基のスピリット、フラボノイドのスピリット、肝臓のスピリット。
みんな同じだ~。
宇宙が誕生して1秒後、ヒッグズ粒子に質量を与えられて、すべての三次元世界はスピリットを持ったんでないかと感じる。
中学時代から苦手だった英語にスピリットを感じられて、ちょっと嬉しい。
やっと、「英語ができない」という信念を手放す準備ができた気がする。
自分の中で固まっていた一つの自己否定感情だった。
うれしい。(*^o^*)
プロフィール

- 森と魂のセラピスト
- 薬剤師/公認心理師/産業カウンセラー/プロセスワークプラクティショナー/森林インストラクター/森林セルフケアコーディネーター/メディカルハーブプラクティショナー/ドルフィンスターテンプル認定ヒーラー/日本森林療法協会元理事
最新の投稿
植物/動物/鉱物/宇宙2022.07.07【読書メモ】「量子力学で生命の謎を解く」
人間界/心理学2022.06.25内受容感覚と感情制御~「幸せになる力」のヒミツは自分の感情に深く正しく気づくこと。
人間界/心理学2022.06.21「インテグラル理論」からみた森林療法
心の癒し/魂の声2022.06.12Seeleはマインド、Geistはスピリット~シュタイナーが語る「目に見えない世界」2つを整理した。