清里の思い出と一緒にいる。そして、明日へ。
今日から清里に来ています。
明日からいよいよ清里ミーティングです。
ノリで申し込んでしまってから、いろんなことがありました。
せいいっぱい、準備もしてきました。
今日は自分とつながる時間が欲しかったので、普通電車で清里まで行くことにしました。
高尾まで京王線を使うのが、一番安いですね~。
ひとつひとつの小さな駅にすべて止まりながらの旅は、不安な心と向き合う時間をくれました。
☆
清里には、いろんな思い出があります。
最初は、会社員時代。自然ガイドになりたかった頃、キープ協会のイベントに参加し、研修生にも応募したこともありました。
それから月日はながれ、赤坂溜池クリニック森林養生プログラムの開催地が清泉寮でした。
その後、ホリスティック医学協会植物療法ネットワークも開催され、右へ左へ奔走しました。
今日来たのは、2014年11月以来、3年ぶりだったようです。
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清泉寮に到着後すぐ、本番の下見へ。
清里はすっかり落葉済み。
すでに冬の景色です。
夕暮れの森を歩いていたら、ココロがザワザワしてきました。
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自然ガイドになりたかった頃も、植物療法ネットワークで奔走していた時も、いつも満たされない心を抱えていた。
がんばってもがんばっても、ココロが寂しかった。
そんな当時の自分が「さみしいよ~」と、泣いている。
だから今日は、当時の自分と一緒にいる。
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・・・と宣言して瞑想し、ひと眠りしたら、なんだか復活。
明日のプレゼン資料に色塗りしていたら、なんだかうまく行きそうな気がしてきた。
さ、寝よう。
プロフィール
- 薬剤師/公認心理師/産業カウンセラー/プロセスワークプラクティショナー/森林インストラクター/森林セルフケアコーディネーター/メディカルハーブプラクティショナー/ドルフィンスターテンプル認定ヒーラー/日本森林療法協会元理事
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