池上さんの選挙特番は政治のインタープリター。

2012年冬の参院選の夜、池上さんの特番を見ていました。ネットでも随分と話題になっていましたね。

何がそんなに面白かったんだろう・・・?

結論から言うと、少しだけ「自分の物語」に近くなった感覚を私は「面白い」と感じたようです。

毎回選挙には行くけれど、やっぱりどこか遠くの話。それが、少しだけ身近になった感覚がしました。

 

テレビ東京の番組から感じる意図は”速報”ではなく、

「選挙や政治家って、こんなんなんやで・・」

という裏話。

 

知っているようで知らない話がたくさんあった。

 

 

環境教育の世界では、活動を

第一段階「興味、関心」、
第二段階「理解」、
第三段階「行動」

と、段階的に考えます。

 

そして、自然ガイドは自然の言葉を翻訳するという意味合いからインタープリター(翻訳者)と呼ばれます。(私も昔はインタープリターに憧れた・・・。)

さてさて、この選挙特番では「興味、関心」を意図して面白候補者紹介や事前VTRが作られていたと思います。

そして、「理解」をしっかり意図して解説されているので、「なんか、ちよっと分かった気がする」と感じられるのだと思います。

その先には、投票という「行動」に結びつけたいという番組制作者の意図も感じました。

また、セルフケアでは自分で選択することを大切にしています。

選択するためには、「理解」が不可欠なので、現在、私は専門の研究者ではないのに植物学、化学、生化学、生理学を伝えています。

自称、Bioscienceのインタープリター(翻訳者)です。

 

選挙特番の中の池上さんは、政治のインタープリターだと思いました。

 

いろんなメディアに政治のインタープリターを目指してほしいな。いろんな人のインタープリテーションを聞くことで、自分で選択できる力が養われると思った次第です。

雑感でした。

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