MRIはアフリカ音楽の調べ
2011年3月に森で転んだとき、手をついて左手人差し指の靭帯を損傷しました。
経過があまり良くないのでMRIをとることになり、今日行ってきました。
そして、テレビでしか見たことのない、あのトンネルに入ってきました!
(著作権フリー画像より)
トンネルの中は孤独な世界です。
そこでは、機械の音がリズミカルに鳴っていました。音は大きくなったり、小さくなったり、止んだり、始まったり。
時には音が重なりあい、時にはソロで。まるで打楽器で奏でるアフリカ音楽のようです。
この検査は、なんと、20分もかかるんですね。
私はリズミカルなアフリカ音楽の中で眠ってしまいました。
音楽終わっちゃったな・・・と思ったら終了でした。
しばらく寝ぼけてボーっとしてしまいます。アロマテラピーで寝てしまった時のような感じ。
調べてみると、MRIというのは強力な磁場をかけて原子の電子スピンを一定方向に向けるらしい。
私の全細胞の全原子の電子スピンが磁場で一定方向を向いたのだろうか。
ある意味すごい浄化だったかも。
《2011.5.19のつぶやき》
その後の様子
プロフィール
- 薬剤師/公認心理師/産業カウンセラー/プロセスワークプラクティショナー/森林インストラクター/森林セルフケアコーディネーター/メディカルハーブプラクティショナー/ドルフィンスターテンプル認定ヒーラー/日本森林療法協会元理事
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