夏至2012「認めてほしいエネルギー」ボルテックス
スピリチュアルな話が続きます。
ここ数日、私の中に「他の人に認められたい」という気持ちが沸き上がってきて、自分で処理できなくなっていました。
いろいろな場面で他人の「認めてほしいエネルギー」を見ると、それにも違和感を感じて息苦しくなっていました。
他人に違和感を感じる時は、自分の感情に自分で向き合う時であることは、今までのパターンから見えていました。
が、何度か瞑想の中でチャレンジしたけど、なかなか手放せない。
う~ん、この違和感、どうしたもんだか…。
夏至だというし、これはものすごい変容が隠れているのか?
…と、ちょっと気合いが入り過ぎたので、視点を変えて何も考えずに本来の自分を感じるという瞑想をしてみた。
あれ。?。
本来の自分には「認められたい」という気持ちがない。
んでは、なぜこんなに他人の認められたいエネルギーに反応するの?
沸き上がってきた答えは
「あなたが勝手にエネルギーを注いでいるだけです。」
なるへそ。
そういう考え方もあるか。
思春期の頃から、世に溢れる「認めてほしい」エネルギーを自分にも取り込んで、周りとエネルギー交換して生きてきた気がする。
そっか、私のものではなかったのか。
2012年夏至を迎えて凄い変容が待っているような気がしていたのに、拍子抜け。
ま、いいか。
もう「認めてほしい」エネルギーに反応しなくていいんだから、楽になるさ、きっと。
プロフィール

- 森と魂のセラピスト
- 薬剤師・森林インストラクター・メディカルハーブプラクティショナー・ドルフィンスターテンプル認定ヒーラー・日本森林療法協会元理事
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