「おうちに帰ろう。頭とココロが情報でいっぱいになったら、自己の内面で響かせよう。」プロセスワーク:ドーン・メンケン博士のセミナー
この週末は、
プロセスワークのセミナーに参加していました。
⇒ドーン・メンケン博士による”源泉からの子育て”
⇒ドーン・メンケン博士による”すべては家族からはじまる”
家族の中に存在する問題は、その家族にとっての新しい側面。
それを認めることで、何か新しい展開が起きるかもしれない側面。
そんな家族の事例をいくつもいくつも聞いたり、目撃しているうちに、なんだか、ねむ~くなってきました。
“おうちに帰ろう”
そんな声が聞こえてきました。
自分の馴染みのある場所で、ゆっくり休みたくなりました。
そこでセミナー終了後、ササっと夕食の材料を買って帰宅したら、「ちょっと出かけて仕事してくる。」と、夫が外出。
これ幸いと、のんびりゆっくり瞑想したら、あ~、すっきりした。
入ってくる情報量が多いと脳の処理機能が追いつかず、オーバーヒートしてしまいます。
外部からの情報を内面で響かせる時間をとることで、情報は整理され、必要な時に深い洞察となってやってくるのではないかと思っています。
『日常のすべてが瞑想』
という生き方を意図している人もいますが、
今の私にとっては、日常とは別の時間をとって響かせることで様々な洞察が生まれてくるように感じています。
「そうはいっても、瞑想って難しくてできないの・・・。」
そんな方にオススメなのが、こちら
⇒ミトコンドリアを感じる瞑想会10/17
みっちりミトコンドリアについて勉強した後、誘導瞑想で自己の内面に響かせます。
こんな感じの誘導瞑想です。
⇒赤血球を感じる誘導瞑想
“瞑想”という言葉は、人によって捉え方は異なりますが、
“情報を自己の内面で響かせる時間”
と考えれば、情報量の多い現代において、もっとそんな時間があっても良いように思うのです。
※”情報”の中には、カラダが呼吸する様子とか、オーラの様子なども含むと考えています。
プロフィール

- 森と魂のセラピスト
- 薬剤師/公認心理師/産業カウンセラー/プロセスワークプラクティショナー/森林インストラクター/森林セルフケアコーディネーター/メディカルハーブプラクティショナー/ドルフィンスターテンプル認定ヒーラー/日本森林療法協会元理事
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