動物は中央集権、植物は地方分権

来週開催する「植物は<知性>を持っている」のセミナー準備をしています。

改めて植物の生き方を「感覚」という視点で見直すと、動物とは異なる生命戦略をしている生き物だと実感します。

動物、特に脊椎動物は、「個」としての生命体を維持するために、神経系を発達させ、脳という特別な場所で全身をコントロールするシステムを作った。

それは、歴史で出てくる「中央集権国家」を思い出す。

情報はすべて中央に集めて、そこで判断して指令を出す。

一方の植物は、「動かない」生き方でDNAを残すために、レゴブロックのような
モジュール構造システムにした。

多少、イモムシにかじられようが、
ヤギやウシに食べられようが、
そんなに大きくは困らない。

なぜなら「特別な場所」がそんなにないから。

全身の感覚器で状況をとらえ、今、どう生きるかを選択する。

まるで、現場判断を任されている企業のようだなと思ったわけです。

「事件は現場で起きているんた!!」

と、すべての細胞が叫んでいるみたいだな。

・・・いや、叫んでないな。粛々と各現場で業務を行っている感じだな。

各現場の情報を伝達するシステムには、動物の神経細胞と同じ電気信号を使っているそうです。

細胞と細胞が実はちょこっとつながっていたり、細胞壁でも情報伝達をしていたり。

自然界のことは、まだまだ、知らないことがいっぱいです。

「植物的な生き方」というのは、争いをせず、平和を愛する生き方というより、

「個」の強さと「連携」の強さ

のバランスがとれている生き方かもしれないですね。

ああ、だから、植物のグラウンディング感ハンパないのかな。

全身に意識がある感じ。

ですね。

グラウンディングとは自分の本質につながること

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プロフィール

飯田 みゆき
飯田 みゆき森と魂のセラピスト
薬剤師・森林インストラクター・メディカルハーブプラクティショナー・ドルフィンスターテンプル認定ヒーラー・日本森林療法協会元理事