ドアチャイムの修復
数年前から、ドアチャイムが中途半端に壊れていました。
「キンコーン」ではなく、「・・・コーン」と鳴ります。
たま~に聞き逃すこともありますが、そんなに大きな被害はなかったので、
まぁ、いいやと思って放っていました。
ところが先日、宅配業者がドアをノックして知らせてきたので、
変だなと思ってチェックしたら、ついに、
「・・・ ・・・・ ン・・・」
ついに、その時が来ましたか。
まず、チェックするのは、電池ですよね。
古~い、もう見かけないロゴの電池が入っていました。
電池を取り換えると同時に、
いくつかの緩んでいたネジを締め直しもしました。
すると、
「キンコーン」
すばらしい音色が家中に響き渡りました。
何年ぶりだったでしょう。
電池を取り換えて、ネジを締め直す、
たったこれだけのことで、こんなにも、変化するものなんですね。
もしかしたら、他にもこういうことってあるのかもしれない。
簡単なケアをするだけで、心地よい生活をもたらすもの。
ちょっとしたことにも、気づいて心地よく暮らしていたけらいいな。
プロフィール

- 森と魂のセラピスト
- 薬剤師・森林インストラクター・メディカルハーブプラクティショナー・ドルフィンスターテンプル認定ヒーラー・日本森林療法協会元理事
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